新年のご挨拶

菅原道真公を祀る、亀戸天神社にて↓

新年明けましておめでとうございます。
本年も皆様のご多幸をお祈りします。

今年の目標は体制を構築することですが、一方で保護者の方々と理解を共にしていきたい、また、そのために必要な情報を発信し続けていくこととしています。

これらはこうゆう舎の思想、方法を伝え、提案することのみならず、保護者の方々と、そして関係者の方々と常に対話し続けることで生まれるものと考えております。

こうゆう舎の教育は、常にこうした対話の中からともにお子様の成長をサポートすることを大事にしています。

今後とも貴重なご意見、アドバイス等を宜しくお願い致します。

それでは2019年も皆様にとって実り多き一年となりますよう、本年も宜しくお願い申し上げます。

清澄庭園

東京都の九庭園の1つ。

清澄庭園へ行ってまいりました。
https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html

清澄庭園入口から臨める泉水は、色づいた紅葉と緑の木々が綺麗に映し出されています。


磯渡りと呼ばれる石の橋のような上を渡るのですが、周りを鯉やカモが優雅に泳いでいます。

ところで松尾芭蕉の句碑が清澄庭園にはあるのですが、

「古池や 蛙飛び込む 水の音」

なんだか懐かしい響きですが即座に思い出せず、句碑を見て「ああそういえば。」という状態でした。

しかし教科書で読むのと違ったのは、その情景がありありと思い浮かび、静寂に響く水の音を想像できたことでしょうか。

イメージを重ね思いを重ねるとはそういうことなのでしょうか。

冬の気配がいっそう、その気分をかきたてたのかもしれません。

湘南、鎌倉の風

平日の休みがとれたので、友人の一言、湘南の神社もいいですよ、の言葉に心が動き、出かけてみた。
あんなに有名なのに、子どもが遠出を苦手としていたから、行ったことがなかったので、今回かなりワクワクしていざ出発。

とってもいいお天気で、湘南の風が心地いい。

坂道を登り、階段を上ってまずお参り。
江島神社⛩は、安芸の宮島、近江の竹生島とともに日本三大弁天だそう。
さらに登っていくと、中津宮、辺津宮、奥津宮とある。
もともとは、552年に岩屋に神をまつったのが始まりで、3人の姫神をまつってあるとのこと。
奥津宮の多紀理比売命、中津宮の市寸島比売命、辺津宮の田寸津比売命の三神。古事記では、天照大神と須佐之男命の誓いの際に生まれたとか。
その後、仏教との融合とで弁財天女とされて、江の島弁財天として信仰されることに。

よ〜く観ると、神社の他にお寺もあり、詩人の碑もあちこちにあって、時代を問わず愛された場所なんだなぁと感じた✨

龍神と、何故か象のように鼻の長い動物が脇にいる。

坂道が多くて、断崖絶壁。

階段を降りると、波が打ち寄せる音と揺らぎにしばし癒される。

岩屋に入れるということなので、入ってみる。
蝋燭を灯して、奥へ奥へ進むと、最初に作られたというお宮があり、その先もずっと地中を穴が続いていて、なんと富士山の麓まで繋がっているらしい。そこにも、龍神がいた。

生しらす丼をいただいて。
湘南の海を満喫したら、
鎌倉へ。

以前にお参りしたことのある、銭洗弁天にお礼参りに行く。

お金を洗えることで有名ですね。
池にはやっぱり龍神さまが祀られていて、水が豊かに湧き出ている。

江ノ島神社と同じ家紋があるので、気になって聞いてみると、「三つ鱗」というらしい。
鎌倉時代の北条氏が家紋に使い始めたのが始まりとか。3つの鱗は、北条家の子孫繁栄を祈願した時に現れた大蛇が残したものだそう。

なんと、江ノ島と鎌倉がここでも繋がり、
時代を感じた一日でした😊

もっと探索したい場所の一つになりました✨

(筆)小木曽よりこ

青森への旅

古代文字に興味を持ったことから、縄文時代が、単なる狩猟と最終の時代でないかもしれない、と、何千年も続いたという時代のことを知りたくなった。縄文時代の遺跡「三内丸山遺跡」のことを知り、夏休みに行ってきました。

遺跡場所に立ってまず思ったのは、広い!ということ。集落としてきちんと機能していて、お墓や貝塚などが一箇所に集まっていました。一番驚いたのは、日本では育たないであろう、大きな木の柱が6本建てられた跡が残っていたこと。再現されていましたが、これは住居ではないので、なんのために建てられたものか興味深いです。

残された後から想像するのはロマンですね。

別の場所のストーンサークルも、祈りの場であったような雰囲気があり、何千年も前の縄文人がその場で踊っていただろうと想像するだけでワクワクしました。

(筆)小木曽よりこ

文明開化を支えた財閥の力~旧岩崎邸~

 

やってまいりました、旧岩崎邸
(東京都台東区)

ふらっと気ままに立ち寄っただけなのに思いのほか楽しむことができて驚きです都心の中で一息つくには絶好のスポット。

旧岩崎邸は東京都台東区にある洋館。足を運んだ時には工事中で入り口が残念なことに。それでも横の窓からのぞかせるランプが綺麗に光っていてですね。岩崎邸の目のように思えて怖い印象もありました。

建築家のJ・コンドルによってつくられた建物で、ジャコビアン様式の装飾やルネサンス様式のデザインを取り入れているようです。

そうはいってもどこがジャコビアンでどこがルネサンスで、どこがイスラムなのかを判断する知識はなく、いつか専門家に聞いて回りたいところ。

一番楽しかったのは階段をのぼって右手にある柱。
これがたまらず美しい姿をしているのです。なだらかにふくらむんだけれど、ふくらんでいるようには見えない。それでいて存在感がある柱だったのでついみとれてしまいました。

岩崎邸には洋館と和館があって、洋館は主に来賓客用。和館は岩崎家の住居として使用されていたようです。
和室は書院造。茶室もあってそこではお茶をいただくことができるのですが今回は金唐革紙に目を惹かれたのでそちらのしおりを購入。

金唐革紙は和紙に金箔で凹凸の模様をつくり、壁紙などにも使用されていた高級和紙。
岩崎邸では撞球室にも施されており、実際に使用されてた金唐和紙がしおりとなって販売されています。
使うにつれて柔らかくなり、いっそう革のような魅力が引き立つそうなので購入しました。

訪れた日が日曜日だった為、館内は写真撮影不可。平日に訪れてみようと思います。
そしてこれを機に都立9庭園を制覇しに回ろうと決心したのでした。

(筆)水野のりあき