弊社スタッフのモニタリング事業について

昨日は弊社のスタッフにより行われているモニタリングにお邪魔してきました。
フォイヤーシュタイン、エクストラレッスンを中心にあの手この手を使って場を創造しており、子どもたちも楽しめたようです。

【コミュニティの創造について】

1つのコミュニティがあって、そのコミュニティの中でいかに役割や立場を得て存在感を発揮していくかは大きなポイントだと思います。

その存在感の中には実は「他者と同化していること」と「自分によってそのコミュニティが形成されているという実感」という、一見相反する感覚が含まれています。

これは大人になっても必要とされるところなので、この相反感覚に対する柔軟性とコミュニティとの接点のとり方を児童期から学ぼうとするのです。

こうしたコミュニティ形成にあっては一方に配慮を求めるだけでは良くないし、かといって必然的に生まれるであろう「なぜあの人と自分の作業量・対応は違うのだろうか」という半ば哀しみにも似た気持ちも乗り越えなければなりません。
それを肯定的に受容できて初めて「私は私、あなたはあなた」が増える。

それに誠実に対応することがコミュニティ形成にあっては重要なんだろうなと思います。

とまあ、コミュニティ創造の工夫はこれからますます求められるスキルなわけですが、一方でもっとコミュニティ形成について議論があっていいんじゃないかという疑問も生じつつ、振り返りを含めてモニタリングの意義を実感しました。
写真はこれまでポイポイものを放り投げていた子がコンパクトな空間でアイデンティティを完結させた写真。

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