インゲン・シュナイダー先生のエクストラレッスンの講座に参加しました。

10/6 インゲン・シュナイダー先生のエクストラレッスンの講座に参加しました。

エクストラレッスンとは、ルドルフ・シュタイナーの人智学による深い洞察がベースとなり、動きを中心としたエクササイズを行うことで、困難の根底にある原因に働きかけるものです。

2016年の奈良で行われた世界大会に参加した時には、まだ概要しか掴めなかったのだけど、今回のお話は自分が実際に多くの子どもたちとセッションする中で見えてきたものを裏付け、示唆を与えてくれる内容でした。

12感覚の話が中心でしたが、発達の問題の中でよく言われるコミュニケーションや社会性というのは、実は、触覚や生命感覚、運動感覚、平衡感覚などの下位感覚と呼ばれるものと密接に関係しているということ。このことは、実際に子どもに関わる中で確信をもっていることの一つです。

感覚は、お母さんと子どもでは全く違っている場合も多くて、固有感覚が弱いから、ぎゅーって力いっぱい抱きしめてね、と言うと、びっくりされたりします。(シュタイナーでの運動感覚は、感覚統合で言う固有感覚とほぼ同じ)

でも、感覚統合の世界ではあまり言われていないけれど、シュタイナーの12感覚の中にある生命感覚は、実はとても大切な感覚です。

自分が心地よいと思える状態をこの生命感覚は作り出しています。これが、他人の考えを理解する上でとても重要。
意外と見過ごされている、生活リズムや食事、睡眠、環境をもう一度見直してみると、子どもも不思議と落ち着いてきますよ。

今回は、半日しか出られなかったのですが、もっと学びたかったなぁ。

(筆)小木曽よりこ

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