第5回ユースワーカー講座報告

「教育機会確保法について」
「教育機会確保法について知らなかった」「理念法をどこまで活用できるか。」金銭面でのサポートがなければできないのでかはないか。」など、この法律の置かれている現状について周知されていない現実と早くも法律に疑義を呈する声がありました。それに屈することなく必要性を訴える古山さん、信念が垣間見えるお話をありがとうございました。
 中でも際立ったのは「学校に行かなければならない。」「行かせなければならない。」といった文化が醸成されていることへの疑問でしょうか。これについては親子問題も絡んでかなり根っこが深そうです。

「事例検討について」
 ずさんな方向性であったにもかかわらず、本当に皆さんが暖かく議論をしてくれたおかげで、終始発展的な議論を行うことができました。
この場を借りてお伝えしますが何より良かった点は「子どもがかわいそう。」「安心感が。」「居場所が。」といった解答にとどまることなく「○○であった方が良い。」と方向性をしっかり導いてくれたことです。
 ちなみに今回はごく一般的に見られる子どもの姿をできるだけ忠実に再現し、その中に個の特性、母子関係、学校との関係それぞれの観点から「子どもにとって最も我慢を強いているものは何か。」を議論していただきました。そのうえで考えられる教育の選択肢を、3つから選んでいただきました。本当にありがとうございました。

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